CDR制作ポリシー

当社ではCD-RをオリジナルLPの代用品ではなく、あくまで音データをお分けするという考えで制作しています。
一度デジタル化されたアナログ音源は、もはやオリジナルLPと同じではありません。それは如何なる高級な機材を使用しても変わりません。
しかし50年という音源の版権切れ、またデジタル技術の進歩により、手の届かなくなってしまった高額なLPの片鱗を多くの方に低価格で楽しんで頂く事が可能となりました。
人間の耳はデジタル化された信号から復号した音でも芸術として認識できる能力を備えています。良質な音楽が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

制作のポリシーは下記の通りです。

  1. 低価格を実現。
    一枚1,000円(税別)。その為、過剰な装飾、説明文の添付をしない。トラック切り等の長時間を要する作業は基本的に常識範囲内、必要限度とする。
  2. オリジナル性の尊重。
    原LP通りの内容とし、勝手なカップリングはしない。一個人の見解、曲解説等の日本語の文章は添付しない。 
  3. 音質加工を施さない。
    一部業者では音にメリハリをつけた加工が認められるが、当社ではイコライザー・カーブの補正以外、ノイズカット、ブースト等の音の加工処理は一切行わない。その為、軽度の針音、場合によっては一部LPの持つノイズが入る事もあるが、そのままとした。LPを再生している自然な雰囲気が出る。ノイズ個所は特に明記しないが、勿論鑑賞を害さない範囲。
  4. 自社での製造販売。
    受注ごとの自社製造、自社販売を基本とする。発送費を含め、当社お客様へのサービスとして展開。
  5. CDメディアの特性を念頭に、2タイプの商品に対応。
    メディア用CDには、低価格のレギュラー・タイプと、キズや汚れに強いハードコート仕様のゴールド・ディスクの2タイプを用意。※ゴールド・ディスクであっても、データの保存期間には限度があります。ご承知おきください。
  6. 法律遵守の徹底。
    一部業者では版権切れ前のCD-Rを販売しているようだが、版権切れ前の商品は購入者も処罰の対象になる。50年の保護期間を考慮し、余裕を持ってCD-R化。安心して購入可能。

以上のポリシーのもと、今後もラインナップを拡充予定です。
オーディオ屋ではなくレコード屋が作るCD-Rとして、皆様に愛されるよう努力する所存です。
ご意見・ご希望がありましたら遠慮なくお知らせ下さい。